〔お土産Gallery〕

・旅行と言えば、「土産」。
 これを欠かすと、例えば友人はにこやかに
蹴りの一発でも飛ばし、
 上司は渋い顔で
嫌味を連発……などなど、
 その後の人間関係を
円滑に進めるための
 必須アイテムであることは言うまでもない。
 (注:私の会社においては、
    そんな面倒な事は無いと思いますが……。)
 もちろん、ここに挙げたモノを人にあげると、
 
亀裂を深めるきっかけになったりします。
 不仲の人への
嫌がらせにどうぞ。
 (私のように、たまに通じないヒトも例外的にいるので注意)

・しかし、土産というのはなかなか奥が深い。
 飲食物・置物・キーホルダー・ぬいぐるみ・ドライフラワー・民芸品などなど、
 観光地の土産物屋にはありとあらゆる物品が並ぶ。
 そんななかでも、
 あの手この手で観光客の目を引こうと必死になる余り、
 奇をてらいすぎて雲の彼方まで飛んでっちゃっているようなモノや、
 流行から取り残されて化石化した“別の意味で貴重なモノ”など、
 とにかく腹筋が切れそうな程に常軌を逸している店もなかには存在する。

・そんななかで、このページでは「置物」を中心にバカ土産を紹介しよう。
 ちなみに、こちらで紹介した土産物は、
 全部自分で自分のために購入した土産物が多い。
 (一部、私の趣味を理解して頂いた方からの頂き物もアリ)

☆注意☆
 文中に細かリンク(傍線が引いてある)があるので、
 見逃さないように。


【遠野河童】
・岩手県遠野のは民話の里、
 最近は「宮沢賢治」関係で花巻〜遠野などは大きく取り上げられたため、
 知っている人も多いかも知れない。
 それにしても「JR釜石線」の駅名を、
 “エスペラント語”でアナウンスするのはやめてほしいと思うのだが。

・柳田邦男の「遠野物語」で有名な、民間伝承の物語が数多く残っている。
 そのなかに、「河童淵」という観光地があり、
 それを模した土産が写真の「遠野河童」。
 すべて手作りの、なかなか手の込んだ土産物である。

・チャームポイントは、憎たらしいまでの目つきの悪さ。
 さすがは妖怪と言ったところか。
(手彫りなので1つ1つ表情が微妙に違うが、
 もちろん、敢えて一番憎たらしいのを購入しました)
→職場の先輩にプレゼントしました。

【カメピー】
・栃木県黒磯の駅前で購入。
 ここだけかと思ったら、
 全国各地でこのデザインが出回ってるし。
 (そういう苦い経験した人も多いはず)
 Tシャツや巾着を、別の場所の土産で貰った時、
 しばらく立ち直れませんでした。(中学3年当時)

・とにかく、これはマグカップなのである。
 うすら惚けた表情が好きなのと、
 突き出た4本の足と首に惹かれて購入。
 でも、帰ってきて使おうとしたら、
 150mlぐらいしか入らない事が判明。
 実用性ゼロ

・それでも、何とか使おうとして、
 東急ハンズで150円で買ったミニサボテンを植えてました。
 でも、それも1年でデカくなり過ぎて「横川の釜飯容器」に植え替え、
 最近まで来客用の灰皿として活用していたが、
 ネズミに割られて現在は修復作業中。直してあげたい。

【さきたま風土記の丘/埴輪】
・中学1年の時、「稲荷山古墳出土の鉄剣」が見たくて、
 友人を連行し、電車を乗り継いで「さきたま風土記の丘」へ。
 (この頃のオイラは歴史好きの純朴な少年でした)

・バス停を降りて一番先に目に飛び込んできたのが、
 “いかにも怪しい埴輪に埋もれた土産物屋”。
 誘惑を振り切って、見学をするも、
 とにかく“自分の身長よりもバカデカイ埴輪”が、
 頭の隅から離れない。
 と、いうのも、オイラはかなりの“埴輪好き”。
 小学校の図工では【馬の埴輪】を釜で焼き、
 高校の美術では【踊る埴輪】の銅板版画を、
 それぞれ作るぐらいの熱の入れようである。
 もちろん、NHKの名作
 『おーいハニ丸』だって大好きだった。
 そんなこたぁ、この際どうでもいいか。

・とりあえず、見学が済んだ後はこの土産物屋でお買い物。
 店内一面、怪しい物だらけでワクワクする。
 埴輪はもとより、「マガ玉」「銅剣」「オカリナ」……。
 とりあえず、大きい物は重いし高いしということで、
 1体100円の埴輪を大量購入、
 それに加え、安物のマガ玉と、銅剣のペーパーナイフを購入。
 (今回は趣旨に反するので公開はナシ)
 土産物棚(好きな土産物はサイドボードに飾ってある)に、
 埴輪の隊列を組んで飾ってある。
・一番好きなのは、
 何と言ってもやる気なさげな「踊る埴輪」。
 誰だよ、“誰かと似てる”なんてほざいてるのは。。
 ……●すよ?

【正体不明の魚っぽいもの】
・岡山県の井倉に鍾乳洞探検に出掛けた際、
 洞窟の近くのよろず屋で買ったもの。
 もともと、土産というつもりは無かった。
 というのも、都心では見かけなくなった
 
“コスモスの玩具自動販売機”を見つけ、
 ついついみんなで猿のように買ったオマケの中の1つなのだ。
・わかる人いるかなぁかなぁ、
 ガチャガチャ(今はガチャポンとか言うらしいが)が、
 まだ20円だった頃、
 コスモスというメーカーが、
 真っ赤な100円の自動販売機で玩具を売っていたのを。
 癇癪玉を使用したロケット弾や地雷など、
 普通20円のガチャガチャでは
 「当たり」を引かないと貰えなかった高級玩具を売ってたやつ。
 これが好きだったんだ、オイラ。
・最近は見かけなくなったので寂しいと思っていたら、
 ひょんなところで再会したというわけ。
 中の玩具は時代の波か、現代的なモノに変わってきていたけれど、
 そんな中に見つけた硝子細工。
 これ、魚なのか?
 口が変な風に曲がってるけど。
 というわけで、あんまり変ではないけれど、ネタ的にコアなので掲載しました。

【長崎/南蛮人形】
・修学旅行で立ち寄った長崎で購入。
 陶器の人形で、割と手が掛かってそうな土産。
 (割と値も張る)


・写真では解りにくいけど、
 1枚目の写真は[首振り人形](赤べこみたいなやつ)、
 2枚目の写真は「鏡人形」である。
・焦点の定まらないマヌケ顔がゆらゆら揺れているのを見ていて、
 ついつい手が伸びてしまった……。(←敗北)
 割と飽きないです。
 そう言えば、東●野の「洋●丁」という洋食屋に、
 首が座ってないで、ふよふよ横揺れする店員が居たなぁ、
 今、どうしてるんだろう。
・鏡の方は、大口おっぴろげたところに鏡がハマっています。
 かなりマヌケです。
 どっかの部族じゃないんだからさ。
→割れてしまったので廃棄処分にしました。

 

【沖縄/アステカシーサー】
・沖縄と言えば、「ちゃんぷるー」「いらぶー」「ゴーヤー」
 そして「原種ウコン茶」。
 ということで、今回はシーサーです。(前フリの意味ナシ)
・シーサーは“壺屋焼き”で焼かれた、
 割と灰色がかった勇猛な獅子が有名です。
 でもね、そーゆーのはバカ高いの。(貧乏旅行者壱号)
 なにしろ、旅費を浮かすため、
 沖縄に一時住んでいた友人の寮に潜り込んだぐらいである。
 (☆地方の友人は大切にしましょう☆)
・そして、その友人に、既に小さなシーサーを貰っていたこともあり、
 「普通のじゃつまんないなぁ」←悪い癖である。
 ということで、探し出したのがコレ。
・なにをどう考えると、
 「アステカ」が出て来るんでしょうか?
 一応、土着の守り神だぞ、神様。
 バチ当たってもしらんぞ、まったく。
・しかし、わりと愛嬌があるんで、気には入ってます。
 阿型と吽型の区別も付いてるし。
・しかし、こんな顔した犬って、
 割と身近に居そうな気もするが……。 
→現在も家の玄関に飾ってあります。

【起き上がり小坊師】
・全国各地で集めた起き上がり小坊師です。
 1左から「桃太郎(岡山)」「松尾芭蕉(岩手)」「案山子(新潟)」
 「新撰組(京都)」「坂本龍馬(岡山)」ということで、
 それぞれ現地で買ったモノです。
 よーく見て下さい。
 全部同じ顔です。
 これ、絶対に同じ会社で作ってますね。
 面倒だから、仕入先調べて会社に乗り込んだ方が早いな。
 (案外、近所にあったりして)

【縁日/磯野家浮人形】
・近所の縁日で買ったモノです。
 毎年、9月の第2週の土日に、
 盛大な獅子舞の奉納祭があるんです。
 (東京都で最古の歴史がある無形文化財)
 その露店の中に「人形すくい」なるものがあり、
 こいつらが「仮面ライダー」や「セーラムーン」、
 「アンパンマン」「ピカチュウ」に紛れて流れてました。
・「金魚すくい」や「スーパーボールすくい」は、
 割と良くやっていたので自信があったのだが、
 人形の中に水が溜まる“割れ人形”が、
 トラップとして混入されており、
 高確率でモナカを直撃(紙ではないだけマシ)する。
 2年ごしで一家全員揃えてみました。
 (初年度は、「ふね」と「マスオさん」が入っていなかった)
→引っ越しの際に処分したので家にはもう無いです。